1日1回の肩甲骨回しだけで肩こりを改善
こんにちは!
身体修正専門パーソナルジムの吉田開威(よしだかい)です。
今回は「1日1回の肩甲骨回しだけで肩こりを治す」をテーマにお話ししていきます。
肩こりを治すには本来症状に合わせた筋トレやストレッチなどが必要です。
ですが忙しいあなたは仕事を終えたら疲れてしまい、まとまった時間をとるのが億劫になってしまいませんか?
そんなリーマン戦士におすすめする職場でも家でも移動中でも歩きながらでもできる1日5分だけで肩こりを改善できる
とっておきの方法をご紹介します。
身体修正専門パーソナルジムの吉田開威(よしだかい)です。
今回は「1日1回の肩甲骨回しだけで肩こりを治す」をテーマにお話ししていきます。
肩こりを治すには本来症状に合わせた筋トレやストレッチなどが必要です。
ですが忙しいあなたは仕事を終えたら疲れてしまい、まとまった時間をとるのが億劫になってしまいませんか?
そんなリーマン戦士におすすめする職場でも家でも移動中でも歩きながらでもできる1日5分だけで肩こりを改善できる
とっておきの方法をご紹介します。
肩を回す
もちろんただ何も意識せず肩を回すでは意味がありません
まずは肩甲骨の動きを知ってください。肩甲骨の動きは6種類あります
今回紹介するのはそのうちの肩甲骨の動き4種を自分の限界まで行ってもらう方法です。
まずは肩甲骨の動きを知ってください。肩甲骨の動きは6種類あります
今回紹介するのはそのうちの肩甲骨の動き4種を自分の限界まで行ってもらう方法です。
①内転
まず一つ目の動作は内転です。
私はよく肩を閉じてくださいと表現します。
胸を開いて肩を思いっきり閉じてください!!
ここから始まりますので全力を尽くしてください
期待してます。
私はよく肩を閉じてくださいと表現します。
胸を開いて肩を思いっきり閉じてください!!
ここから始まりますので全力を尽くしてください
期待してます。
②下制
肩甲骨は内転したまま今度は下制という動作に移行します。
そのまま肩を撫で下ろすように肩を下げます。
現代人はこの下制の動作が苦手です。これもできる限り全力で下げましょう
そのまま肩を撫で下ろすように肩を下げます。
現代人はこの下制の動作が苦手です。これもできる限り全力で下げましょう
③外転
下制を続けながらだんだん外転という動作に移行していきます。
背中を開いて肩を丸める動作ですね。
この姿勢普段からこの姿勢で得意な方多いかと思いますが、いつもより更に丸めてください
日常動作ではいかないほど全力で丸めて下さい。
背中を開いて肩を丸める動作ですね。
この姿勢普段からこの姿勢で得意な方多いかと思いますが、いつもより更に丸めてください
日常動作ではいかないほど全力で丸めて下さい。
④挙上
最後に挙上の動作です肩を丸めながらだんだん肩をすくめていきます。
アメリカ人のボディランゲージ以上にすくめてください。
肩こりの大きな原因の一つに肩が常にすくまっている状態で固まってしまい、肩の僧帽筋という筋肉が常時出力されている状態
になります。そのせいで筋肉が疲れてしまい肩こりになるケースが多いです。
アメリカ人のボディランゲージ以上にすくめてください。
肩こりの大きな原因の一つに肩が常にすくまっている状態で固まってしまい、肩の僧帽筋という筋肉が常時出力されている状態
になります。そのせいで筋肉が疲れてしまい肩こりになるケースが多いです。
①に戻る
肩を挙上しきったらそこから内転の動作にまた移行していきます。
ここまでで肩回し1周です。
ここまでで肩回し1周です。
ポイント
ポイント① 全ての動きをとにかく自分の可動する限界まで動かしてください
ポイント②動きを移行するときの繋ぎのところで前の動きをなるべくキープしながら次の動作に移行しましょう。
ポイント1が特に肝です。
ポイント②動きを移行するときの繋ぎのところで前の動きをなるべくキープしながら次の動作に移行しましょう。
ポイント1が特に肝です。
まとめ
この肩回しを2.5分今回説明した順でやり続け残りの2.5分で逆回しを行ってください。
動きが難しい方は腕も一緒に動かすと良いでしょう。
この方法で1日5分肩を回すだけで肩こりが改善ますが、もちろん毎日続けなければ意味がありません。
1日5分毎日時間を必ずこのためだけにとってください。
そうすると毎日健康のための時間が生まれます。健康のための時間を取る癖をつければ自ずと他の
トレーニングにも興味が湧いてきます。是非健康のために5分時間を投資してみてください。
動きが難しい方は腕も一緒に動かすと良いでしょう。
この方法で1日5分肩を回すだけで肩こりが改善ますが、もちろん毎日続けなければ意味がありません。
1日5分毎日時間を必ずこのためだけにとってください。
そうすると毎日健康のための時間が生まれます。健康のための時間を取る癖をつければ自ずと他の
トレーニングにも興味が湧いてきます。是非健康のために5分時間を投資してみてください。