食事で肩こりを治す！？肩こりを治す食べ物3選！

こんにちは！

身体修正専門パーソナルジムrevise代表の吉田開威です！

コロナ禍でデスクワークが増え肩こりに悩まれる方も多いのではないでしょうか？

肩こりはストレスや運動不足により血行が悪くなり血管が収縮し結果的に肩こりを感じたり，

同じ姿勢特に前屈みになって肩がすくんでいる状態になり僧帽筋という筋肉が固って常に

出力されている状態になってしまい起こったり、、

他にも病的原因や様々な要因で肩こりは発生します。

1つ目はアーモンドです。

アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEには高い抗酸化作用があり，動脈硬化など起こす原因とされる活性酸素を除去する働きがあります。

更に血管の中でも末梢の血管を広げ身体全身の血行を促進させる働きがあります。

更にアーモンドに含まれる脂質はオレイン酸やリノール酸という体内では生成できない不飽和脂肪酸のため，

日常生活で不足し易いためおすすめです。

不足すると血行が悪くなるので不足しないように積極的に摂取しましょう。

アーモンドには100gあたり29mg含まれているため一日3〜５粒ほどで1日の目安摂取量が摂取できます。

アーモンドは脂質が多く含まれるため摂りすぎには注意しましょう。

玄米などの穀類の胚芽にはビタミンB1が多く含まれています。

ビタミンB1は疲労回復にとても効果的と言われています。

悪姿勢により筋肉が常時出力される原因での肩こりと思われる方は特に積極的に摂取しましょう。

ビタミンB1は糖代謝に密接に関わる補酵素としての働きも挙げられます。

不足による糖質のエネルギー変換効率の悪化により疲労の原因になるとも言われています。

豚肉にも多く含まれますが糖質とビタミンB1が同時に取れる玄米はとても効率のいい食べ物だといえます。

更に健康面でも玄米は食物繊維が豊富に含まれているため日常的に摂取するには良いでしょう。

最近はコンビニなどのおにぎりにも玄米や脱穀していない穀物のオニギリなどが多く販売されていますので探してみてください。

ネギには香りや辛味の元のアリシンという成分が多く含まれています。

このアリシンには体を温め血行を良くしてくれたり、疲労物質の乳酸を分解してくれます。

更に②で解説したビタミンB1と一緒に摂取することにより吸収効率が良くなる働きもあります。

ネギ自体にも疲労回復効果があり更に疲労回復に効果的なB1までにも相乗効果があるため特におすすめの食材です。

ただしアリシンは刺激の強い物質のため摂取しすぎると腹痛や貧血の原因となりますので摂りすぎには注意しましょう。

いかがでしたでしょうか！

日常的に取り入れやすく健康的な食生活になる食べ物を中心に選んでみました。

是非明日からでも今からでも参考にしてみてください。

身体修正専門パーソナルジムrevise では肩こりなど身体の機能不全を修正する専門の

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