腰痛とコルセット
こんにちは!
身体修正専門パーソナルジムのrevise代表の吉田開威(よしだかい)です。
皆さん腰痛に悩まされたことはありますか?
私も中学生、高校生の時に2回オーバーワークにより腰椎の疲労骨折を
発症し長く悩まされてきました。
腰が痛くなり病院に行くようになり、コルセットも作成しました。
腰痛はコルセットで治ると思われがちですが、
実は逆に悪化させている場合が多くあります。
私もコルセットをつければ治ると思い、つけていましたが
結果再発してしまい長期化させてしまいました。
今回はそんなコルセットの腰痛を悪化させてしまう2つの理由と
コルセットを活用するべき場面を解説していきます。
身体修正専門パーソナルジムのrevise代表の吉田開威(よしだかい)です。
皆さん腰痛に悩まされたことはありますか?
私も中学生、高校生の時に2回オーバーワークにより腰椎の疲労骨折を
発症し長く悩まされてきました。
腰が痛くなり病院に行くようになり、コルセットも作成しました。
腰痛はコルセットで治ると思われがちですが、
実は逆に悪化させている場合が多くあります。
私もコルセットをつければ治ると思い、つけていましたが
結果再発してしまい長期化させてしまいました。
今回はそんなコルセットの腰痛を悪化させてしまう2つの理由と
コルセットを活用するべき場面を解説していきます。
腰痛に対して病院がすること
腰痛は整形外科で診てくれます。
病院ではまず腰の検査をすることになります。
腰を触診や動作で痛みの場所を探ります。
そこからほとんどの場合レントゲンを撮ることにります。
骨に異常がないかをまずは確認するためです。
ここで骨に異常があれば疲労骨折や腰椎すべり症と診断されます。
そのほかの骨に異常のない方の9割は「腰痛症」という大きなくくりでの
病名で診断されます。
ぎっくり腰などは急性腰痛症などと呼ばれます。
(残りの1割は内臓系の疾患からの腰痛です)
腰痛症と診断された場合病院は痛み止めや湿布を処方し様子を見てくださいと言われる
のがほとんどです。
病院によってはリハビリや運動を推奨する場合もあります。
病院ではまず腰の検査をすることになります。
腰を触診や動作で痛みの場所を探ります。
そこからほとんどの場合レントゲンを撮ることにります。
骨に異常がないかをまずは確認するためです。
ここで骨に異常があれば疲労骨折や腰椎すべり症と診断されます。
そのほかの骨に異常のない方の9割は「腰痛症」という大きなくくりでの
病名で診断されます。
ぎっくり腰などは急性腰痛症などと呼ばれます。
(残りの1割は内臓系の疾患からの腰痛です)
腰痛症と診断された場合病院は痛み止めや湿布を処方し様子を見てくださいと言われる
のがほとんどです。
病院によってはリハビリや運動を推奨する場合もあります。
コルセットをすると腰痛が悪化する
さて腰痛症と診断されてやることといえば処方された
痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりとその場しのぎの対応が多いです。
そこでコルセットという選択肢があります。
コルセットを着用すれば腰痛が治る気がするそんなイメージを持つ方も
少なくないはずです。
ですがこのコルセットこそが腰痛を悪化させる原因になっています。
痛み止めを飲んだり湿布を貼ったりとその場しのぎの対応が多いです。
そこでコルセットという選択肢があります。
コルセットを着用すれば腰痛が治る気がするそんなイメージを持つ方も
少なくないはずです。
ですがこのコルセットこそが腰痛を悪化させる原因になっています。
原因①筋力の低下
まず挙げられるのが筋力の低下です。
コルセットをつけると普段身体の体幹部分を支えている広背筋や腰方形筋、腹直筋など
の代わりとなって身体を支えてくれます。
そうなると、本来筋肉を使う場面で使わなくなってしまい
筋力低下につながります。
更に腰痛持ちの方はもともと悪姿勢によって正しく筋肉を
使えていない場合がほとんどのため悪化につながります。
コルセットをつけると普段身体の体幹部分を支えている広背筋や腰方形筋、腹直筋など
の代わりとなって身体を支えてくれます。
そうなると、本来筋肉を使う場面で使わなくなってしまい
筋力低下につながります。
更に腰痛持ちの方はもともと悪姿勢によって正しく筋肉を
使えていない場合がほとんどのため悪化につながります。
原因②骨盤の動きに制限がかかる
骨盤の動きは筋肉の動きに直結します。
骨盤が日常生活の状況に合わせて動くことによって、
一緒に骨盤につく筋肉も動きます。
その筋肉の動きがコルセットによって出なくなってしまいます。
そのため結果的に筋力低下を引き起こし腰痛の悪化につながります。
そのほかにも仙腸関節と呼ばれる普段は靱帯で固定されており
2~3㎜ほどしか動きませんがこの可動が脊椎の衝撃吸収の役割を果たしています。
コルセットの着用によりこの作用が薄くなり身体のバランスが崩れていきます。
骨盤が日常生活の状況に合わせて動くことによって、
一緒に骨盤につく筋肉も動きます。
その筋肉の動きがコルセットによって出なくなってしまいます。
そのため結果的に筋力低下を引き起こし腰痛の悪化につながります。
そのほかにも仙腸関節と呼ばれる普段は靱帯で固定されており
2~3㎜ほどしか動きませんがこの可動が脊椎の衝撃吸収の役割を果たしています。
コルセットの着用によりこの作用が薄くなり身体のバランスが崩れていきます。
まとめ
今回はコルセットによって腰痛が悪化して
しまうことについて解説しました。
コルセットは正しく場面に合わせて使用すれば大きな味方に
なってくれますが、使い方や意味を間違えて使ってしまうと
腰痛を悪化させる大きな原因になります。
コルセットは骨折時や緊急時のみとし、
普段は姿勢改善や筋力アップに努めると腰痛改善の近道になります。
しまうことについて解説しました。
コルセットは正しく場面に合わせて使用すれば大きな味方に
なってくれますが、使い方や意味を間違えて使ってしまうと
腰痛を悪化させる大きな原因になります。
コルセットは骨折時や緊急時のみとし、
普段は姿勢改善や筋力アップに努めると腰痛改善の近道になります。
腰痛改善に身体修正専門パーソナルジムrevise
身体修正専門パーソナルジムreviseは名古屋市東区泉にある身体の機能不全
肩こりや、腰痛、巻き肩、膝痛を筋力トレーニングやストレッチで解消する専門パーソナルジムです。
今回の様なコルセットや湿布、痛み止めに頼った1次的な腰痛改善ではなく
根本から筋力で解決する専門トレーニングを是非1度体験にお越しください!
お問い合わせは当ページお問い合わせページまたは070−1307−7570まで!
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今回の様なコルセットや湿布、痛み止めに頼った1次的な腰痛改善ではなく
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