肩こりの悪習慣
こんにちは!
身体修正専門パーソナルジム代表の吉田開威(よしだかい)です!
皆さん肩こりに悩まされていませんか?
コロナ禍のデスクワークの増加によって肩こりの悩みが新たに生まれた方も
多いのではないでしょうか?
そんな肩こりですが、日常的な悪習慣によって生まれる
場合がとても多いです。
スマホやパソコンを常用している方は今回紹介する習慣を
知らず知らずにやってしまっているかもしれません。
今回はそんな肩こりを生み出す3つの悪習慣を紹介していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
身体修正専門パーソナルジム代表の吉田開威(よしだかい)です!
皆さん肩こりに悩まされていませんか?
コロナ禍のデスクワークの増加によって肩こりの悩みが新たに生まれた方も
多いのではないでしょうか?
そんな肩こりですが、日常的な悪習慣によって生まれる
場合がとても多いです。
スマホやパソコンを常用している方は今回紹介する習慣を
知らず知らずにやってしまっているかもしれません。
今回はそんな肩こりを生み出す3つの悪習慣を紹介していきます!
ぜひ最後までご覧ください。
①背中を丸める
デスク作業中ももちろんそうですが、歩いている時、寝転がっている時など
日常生活のなにげない動作時も常に丸まっている方が多いです。
勘違いしないでいただきたいのは背中を丸めること
自体が悪い事ではないという事。
常に丸まって姿勢が固定されてしまうことが肩こりの
原因となります。
日常生活のなにげない動作時も常に丸まっている方が多いです。
勘違いしないでいただきたいのは背中を丸めること
自体が悪い事ではないという事。
常に丸まって姿勢が固定されてしまうことが肩こりの
原因となります。
丸まるとどうなる?
丸まった状態が長く続くと
背中の筋肉主に広背筋や菱形筋、僧帽筋といった
背中にある大きな筋肉が
同じ形で固まってしまいます。
固まると筋肉の動きが小さくなり凝りにつながったり、
血流が悪くなり動かそうと思っても動かなく
なってしまいます。
その結果常に筋肉が出力されている状態になり
筋肉が疲れてしまい痛みにつながります
背中の筋肉主に広背筋や菱形筋、僧帽筋といった
背中にある大きな筋肉が
同じ形で固まってしまいます。
固まると筋肉の動きが小さくなり凝りにつながったり、
血流が悪くなり動かそうと思っても動かなく
なってしまいます。
その結果常に筋肉が出力されている状態になり
筋肉が疲れてしまい痛みにつながります
対策
癖になってしまっている方は気がついたら
スグに胸を張って姿勢を直す癖を意識してつけましょう。
そこから自宅や作業中などに
息を吐きながら背中を丸めきる→息を吸いながら胸を張りきる
この動作をゆっくり筋肉が動くのを意識しながら
5回〜10回ほど行いましょう
スグに胸を張って姿勢を直す癖を意識してつけましょう。
そこから自宅や作業中などに
息を吐きながら背中を丸めきる→息を吸いながら胸を張りきる
この動作をゆっくり筋肉が動くのを意識しながら
5回〜10回ほど行いましょう
②肩をすくめる
肩をすくめるのもデスク作業で起こり易い姿勢です。
肩がすくまってしまうのは自分ではなかなか気づき
ずらいです。
他にも何か力を入れたりものを持ち上げたり
するときに本来使うはずの筋肉ではなく
代償動作としてこの肩の筋肉を使ってしまう
ことも現代の人に多いです。
1度肩を思いっきりすくめてから肩を落とす
動きをしてみて落とした肩の位置に
違和感があれば肩が常にすくまっている
可能性が高いと言えるでしょう。
肩がすくまってしまうのは自分ではなかなか気づき
ずらいです。
他にも何か力を入れたりものを持ち上げたり
するときに本来使うはずの筋肉ではなく
代償動作としてこの肩の筋肉を使ってしまう
ことも現代の人に多いです。
1度肩を思いっきりすくめてから肩を落とす
動きをしてみて落とした肩の位置に
違和感があれば肩が常にすくまっている
可能性が高いと言えるでしょう。
肩がすくむとどうなる?
肩がすくんでいる状態が続くと
首のスグ横のよく肩こりと聞いて抑える筋肉
僧帽筋の上部が常に出力されている状態で
固定されてしまいます。
直接的に肩こりの原因となる
姿勢と言っても過言ではありません。
首のスグ横のよく肩こりと聞いて抑える筋肉
僧帽筋の上部が常に出力されている状態で
固定されてしまいます。
直接的に肩こりの原因となる
姿勢と言っても過言ではありません。
対策
背中が丸まった時と同じようにまずは
原因となっている姿勢の限界で体を
うごかしてみましょう。
息を吸いながら肩をすくめきる→
息を吐きながら肩を落としきる
この動作を5回〜10回繰り返しましょう。
肩を落とす動作に使う筋肉は
現代人がかなり弱っている筋肉です
ので特に頑張って落とす動作を
行いましょう。
そして肩がすくんでいるなと感じたらスグに
姿勢を元に戻す癖をつけましょう。
原因となっている姿勢の限界で体を
うごかしてみましょう。
息を吸いながら肩をすくめきる→
息を吐きながら肩を落としきる
この動作を5回〜10回繰り返しましょう。
肩を落とす動作に使う筋肉は
現代人がかなり弱っている筋肉です
ので特に頑張って落とす動作を
行いましょう。
そして肩がすくんでいるなと感じたらスグに
姿勢を元に戻す癖をつけましょう。
③顔が下を向く
最後の悪習慣は顔が下を向くです。
顔が下を向く=首がストレートになる
首頸椎は本来図のように若干カーブを描く形に
なっています。
ですが多くの現代人はスマホやパソコンを
触る機会が多くなりいわゆるストレートネックである
人がかなり多いです。
顔が下を向く=首がストレートになる
首頸椎は本来図のように若干カーブを描く形に
なっています。
ですが多くの現代人はスマホやパソコンを
触る機会が多くなりいわゆるストレートネックである
人がかなり多いです。
ストレートネックだとどうなるのか
体の中で1番重い部分は頭です。
体重全体の約10%あると言われています。
つまり60キロの人だと6キロの重りを常に
首の筋肉のみで支えているワケになります。
通常人の頸椎は若干湾曲しており
この重たい頭を上手くバランスをとって
負荷なく支えられるように出来ています。
ストレートネックとはこの首のバランスを
支えている本来の湾曲が真っ直ぐに
なってしまい頸椎に本来かからない
負荷がかかり神経系に障害が出て
手足の痺れや頭痛などを引き起こします。
他にも首の後ろの筋肉僧帽筋、頭板状筋などに
負荷がかかり首こりになり
その痛みから肩こりにつながったりと
良いことがありません
体重全体の約10%あると言われています。
つまり60キロの人だと6キロの重りを常に
首の筋肉のみで支えているワケになります。
通常人の頸椎は若干湾曲しており
この重たい頭を上手くバランスをとって
負荷なく支えられるように出来ています。
ストレートネックとはこの首のバランスを
支えている本来の湾曲が真っ直ぐに
なってしまい頸椎に本来かからない
負荷がかかり神経系に障害が出て
手足の痺れや頭痛などを引き起こします。
他にも首の後ろの筋肉僧帽筋、頭板状筋などに
負荷がかかり首こりになり
その痛みから肩こりにつながったりと
良いことがありません
対策
対策としては普段から顔が下を向いていると
少しでも感じたら首を戻して意識して
キープするようにしましょう。
ストレートネックはこまめなストレッチで
改善することが可能です。
1つご紹介します
顎をあげて上を向いて
右を向いてうなづく→左を向いてうなづく
これを首の真ん中にある胸鎖乳突筋と呼ばれる
筋肉をつまみながら行います
詳しくは私のインスタグラムで動画で解説します
少しでも感じたら首を戻して意識して
キープするようにしましょう。
ストレートネックはこまめなストレッチで
改善することが可能です。
1つご紹介します
顎をあげて上を向いて
右を向いてうなづく→左を向いてうなづく
これを首の真ん中にある胸鎖乳突筋と呼ばれる
筋肉をつまみながら行います
詳しくは私のインスタグラムで動画で解説します
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回は肩こりにつながる3つの悪習慣と
その対策をご紹介しました。
肩こりでお悩みの方で該当するものが
あった方はぜひお試しください
私のインスタグラムで肩こりに効く
ストレッチなど多数ご紹介しているので
ぜひ一度のぞいてみてくださいね
今回は肩こりにつながる3つの悪習慣と
その対策をご紹介しました。
肩こりでお悩みの方で該当するものが
あった方はぜひお試しください
私のインスタグラムで肩こりに効く
ストレッチなど多数ご紹介しているので
ぜひ一度のぞいてみてくださいね
身体修正専門パーソナルジムrevise
身体修正専門パーソナルジムreviseは名古屋市東区泉にある身体の機能不全肩こりや、腰痛、巻き肩、膝痛を筋力トレーニングやストレッチで解消する専門パーソナルジムです。
お客様の運動レベルに合わせて様々なアプローチをかけていきます。
整体などに通ってなかなか治らない、すぐに元に戻ってしまうなどのお悩みをお持ちの方は是非1度体験にお越しください!
お問い合わせは当ページお問い合わせページまたは070−1307−7570まで!
お客様の運動レベルに合わせて様々なアプローチをかけていきます。
整体などに通ってなかなか治らない、すぐに元に戻ってしまうなどのお悩みをお持ちの方は是非1度体験にお越しください!
お問い合わせは当ページお問い合わせページまたは070−1307−7570まで!