【あなたはどれ？】運動をやめてしまう7つの言い訳

1つ目は「時間」です。
多くの方が使う言い訳ですね。

自分には時間がない。そう思い込んで
いませんか？
実際運動というのは多くの時間は
必要ありません。

運動をするならどこかに通って
毎日数時間の時間を取って…など
考えがちですが、

運動習慣がない方にとっていきなり
何時間も取るのは入社したての新入社員が
部長と同じ仕事をするくらい無謀です。

時間を言い訳にしがちな人は

まずは1日10分いや5分でも構いません。
腹筋を３回するだけでもスクワットを２回
するだけでも構いません。
運動に時間を少しでも割いて見ましょう
そうして少しづつ増やしていくのが
オススメです。

2つ目は「不便」です。
例えば近くにトレーニングジムがない
ランニングができる公園がないなどですね。

これを理由にしてしまっている方は
運動というもの自体に大きなハードル
を持っている方、もしくは
やるんだったらしっかりやりたい
と考えている方ですね。

確かにやるのであればトレーニング施設
でしっかりとやった方が効果的でしょう。

ですがそれを理由に「やらない」という
選択をしてしまうのはすごく勿体ないです。

マンションの階段を登る、10分その場で筋トレ
など何かしらの運動をやり続けて習慣化
してみましょう。

3つ目は「お金」です。
金銭的にトレーニングジムに通えない
器具を買うお金がないなどですね。

これも同じく運動はトレーニングジムに
通わなくてもできます。

ただこれを言い訳に使う人は特に意志が
弱い傾向にあります。

上記した簡単な運動を行う際に
周りの家族や友人に
この期間で毎日運動をすると宣言
すると心理的にやらなければと
感じやすくなり、習慣化を
作りやすいでしょう。

4つ目は「不快」です。
これは運動自体が苦手な
方に多いです。
運動は疲れる、辛いなどマイナス
イメージが強く簡単なものでも
やりたがらない傾向にあります。

こんな場合はまずはハードルを
下げてから少しづつ行いましょう
一日腹筋３回が目標
階段を一階層分だけのぼる
そのくらいで良いです。
時間をかけて少しづつ運動の
ハードルを下げていきましょう。

またはそんな方こそパーソナルジムが
オススメです。
トレーナーにいかに苦手かを伝えたら
あなたに合ったトレーニング
を提案してくれるはずです。

5つ目は「指導」です。
出会った指導者の指導が合わなかったり
指導がないと自分はできないとわかっている
けれど上記のお金の理由や不便の理由
などにより頼むのをやめてしまって、
運動もやめてしまう状態です。

額面通りに理由だけを
対処するのではなく、
まずは「主体性」の問題
（やりたいかやりたくないか）
として認識する方が問題解決
になるでしょう。

6つ目は「支援環境」です。
簡単に言うと
運動を始めても家族や友人が
応援してくれる環境にない場合
（ひとり暮らしで突然始めたり）
モチベーションの維持ができず
やめてしまうパターンです。

誰かと一緒に何かを始めてみると
続きやすいかもしれません。

簡単なウォーキングなどを
同じ運動レベルの友人や
家族を誘って習慣化を
目指すと良いでしょう。

最後に「興味」です。
まず運動する事自体に興味が
ない方が無理に始めて
スグにやめてしまうパターンです。

そんな方はまずは
ひたすら興味の持てる
運動の分野を探してみましょう
検索して動画を見るだけでも
OKです。
簡単な筋トレやスポーツの動画
などです。

そこから自宅でできるものであれば
試してみたり、体験に行ってみたり
時間をかけて見つけていきましょう。