【水分補給】ジュースを飲むと脱水症になる！？

コーヒーやジュースで
水分補給をするデメリット
1点目は水分の吸収量が
水と比べて低くなります。

例えばジュースだと構成される
成分に砂糖や果糖が多く含まれています。
この成分が体内に入ると
身体はこれを分解して栄養にします。
この栄養に変換する際に体内の水分を
使って変換を行います。

つまり入って水分自体は吸収されますが
ジュースなどを分解するのにも水分を
使ってしまうため結果として
吸収される水分は少なくなります。

コーヒー（無糖）などもジュースに比べれば
水分補給になりやすいですが、
純粋な水ではないものを分解する際に
水分を使うため効率的な水分補給に
なりにくいです。

次に水分以外の成分を
取ってしまう点です。
このデメリットはもちろん
メリットにもなります。

比較的取りやすい液体から
ビタミンやミネラル、糖質や塩分を
摂取することで運動中や
体調がすぐれず食事が取れない
場合の栄養補給として有効です。

ですが日常的に水分補給として
ジュースやコーヒーで補うと
余計な糖質が肥満や糖尿病の
原因につながります。

コーヒーに含まれるカフェインも
同じく取りすぎると
さまざまな健康被害が報告
されています。